音響的に興味深い空間でミュージシャンのライブレコーディングに特化。
ライブレコーディングでは、音響的に興味深い空間で、最小限のマイクで一緒に演奏することがベストの方法だと確信します。
レコーディングとは、トラック毎にオーバーダブを重ねていく退屈な作業ではありません。すべてのミュージシャンが同じ時間を共有して、生み出されたライブな演奏とその瞬間をトラックに閉じこめることにより、はるかに楽しくて満足できるものになります。
世界には興味深い録音スペースがたくさんあり、最小限のマイクセットアップでハイエンドのプリアンプや素晴らしいコンバータを介して、クリックトラックも使わずに、同じ空間でライブ演奏するミュージシャンの録音程素晴らしいものはありません。
我々は、Neumann KU-100バイノーラルダミーヘッドマイクを使用した高解像度バイノーラル録音に特化しており、小さなアコースティックアンサンブルやシンガーソングライター、ジャズコンボなどを驚くほどリアルに録音することができます。大きなグループや合唱団、フルオーケストラの場合は、Blumleinリボンマイクをセンターに、古いM50マイクをベースにして、2つのNeumann KM-133オムニマイクをサイドに配置したデッカツリーを使用しています。両方のオプションには、10メートルの高さに達する油圧スタンドを提供しており、巨大な大聖堂にある最大のパイプオルガンをも録音することができます。
また、Neumann U47、M49、U67などのビンテージマイクのフルコレクションを持ち込んで、モバイルスタジオでBurl Mothershipのようなバンドのライブ録音を行うことも可能です。
Earthworks ZDTプリアンプとBurlコンバータを介したNeumann KU-100バイノーラルダミーヘッド
Royer SF-12ステレオBlumleinをセンターに配し、Earthworks ZDTプリアンプとBurlコンバータを介した2台のNeumann KM-133オムニマイクは、サイドで音の回折球を構築します。
Earthworks ZDTプリアンプと24チャンネルのBurl Mothershipコンバータを介したモバイルスタジオセットアップ。